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  人吉ロータリークラブ
第63代会長 水 野 虎 彦

 歴史と伝統ある人吉ロータリークラブ、63代会長として就任致しました。
 歴史伝統あるが故に幸い我がクラブには経験豊富な諸先輩や、行動力ある会員が多く在籍されておられます。無学無才の身ですが、会員の皆様のご助言やご協力を乞いながら精一杯務めさせて頂きます。
 本年度、マーク・ダニエル・マローニーRI会長の活動テーマは『ロータリーは世界をつなぐ』です。「この“つながり”があるからこそ、私たちはロータリーに入会しロータリーにとどまるのです」と仰っております。また、マローニー会長は家庭の重要性も触れておられ「ロータリーは家庭や仕事を犠牲にするのではなく、それを補う場である」と言われております。
 多くの会員にもそれぞれに家庭があります。家庭との時間を、確かに多少は犠牲にしているの かもしれません。
 しかし、家庭をロータリーに巻き込み、家族ぐるみでロータリーを楽しむことが出来たら家庭を犠牲にしないひとつの方法なのかもしれません。
 また、ロータリーの中核的価値観(親睦・多様性・高潔性・奉仕・リーダーシップ)の中に「高潔性」という言葉が出て参ります。
 企業のコンプライアンスは「法令順守」という意味ですが、昨今では“企業倫理”という意味に近い言葉で使われているようです。しかし近年、大企業のデータ改ざんや隠ぺい、不正不祥事の醜聞に暇がありません。
 そういった企業に「高潔性」が無いとは申しませんが、企業が大きくなるとなかなか現場まで理念が浸透しないのかもしれません。
 しかし、私達がこの「高潔性」を職業に取り入れること。すなわちロータリーの高い倫理観で事業を行えば、地域や我が国のより良い発展に繋がると確信します。
 更に世界のロータリー会員が“高潔性”をもって事業に取り組めば、ひいては世界の平和へと繋がり、そして「ロータリークラブに入会する会社や人は信用がおけるのだ」と第三者に言ってもらえる時代が来るのかもしれません。これこそが他の団体に無いロータリーの“職業奉仕”ではないかと思うのです。
 ロータリーの中核的価値観はロータリー哲学であります。私たちが生きていく上で、また様々な職業の事業を営んでいく上での大切な羅針盤であると思っております。
 本年度の 2720 地区スローガンは『さあ、ロータリーの大海へ漕ぎ出そう』“私たちのクラブから将来の地区ガバナーを...”です。
 クラブの外へ出る機会は私たちに沢山訪れます。そういったチャンスを利用し、人と人のつながりを多く作ろうと思います。
 ロータリーの中核的価値観という羅針盤を手に、大海へ漕ぎ出し、お互いを高め合い新たな時代へ繋げていく1年としたいと思います。
 そして短い1年ですが、皆様にとって楽しいロータリーライフとなりますよう努力してまいります。どうか宜しくお願い致します。


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